福岡・佐世保で注文住宅・店舗設計・リフォームを手がける「株式会社ナンブ」がリフォームサービスを紹介。

リフォームサービス

暮らしやすさを考えた質の高い工事を~リフォームサービス~

福岡市や佐世保市で新築住宅や店舗設計を手がける「株式会社ナンブ」では、「リフォーム」工事にもご対応しています。キッチンや浴室、トイレ、洗面といった水周りから、内装、外壁、屋根、エクステリアにいたるまで、お家全体の工事が可能なので、どのようなこともご相談ください。暮らしやすさを考えた質の高いリフォーム工事をご提供します。

リフォームサービス

水周りのリフォーム

水周りは経年劣化しやすく、リフォーム工事の需要が高い部分です。近年の水周り設備は使いやすくなるよう工夫が凝らされており、新品に交換するだけでも高い満足感が得られるでしょう。ライフスタイルの変化に合わせ、動線に配慮して間取りを変更することも可能なので、ご相談ください。

内装

壁紙(クロス)の張替えや床の張替え、収納スペースの作製、和室の洋室化など、建物内部の工事です。近年はシックハウス症候群のリスクが低い、自然素材を多用したリフォームを希望されるお客様が増えてきました。当社では多様な素材を取り扱っております。

屋根、外装、外回りのリフォーム

屋根や外壁の塗装、ガーデニングや外構などのエクステリアリフォームもおまかせください。建物の寿命を守るうえで、外気や風雨に直接さらされる屋根や外壁は重要な役割を果たしています。チョーキング(外壁を触ると手に白い粉がつく現象)やヘアクラック(小さなヒビ)が見られたら、早めに適切なメンテナンスをおすすめします。

増改築

増改築や間取りの変更をともなう大型のリフォーム工事によって、住宅に新たな価値を生み出すことを「リノベーション」と呼びます。中古住宅を購入し、リノベーション工事を施して住む若い方も増えてきました。当社ではライフスタイルに合った住みやすい家にするため、お客様のお話に耳を傾け、豊富な経験と専門知識を生かしたご提案を差し上げます。

部位別に考えるリフォーム工事のポイント

水周り

水周りは湿気が多いので、タイルやクロスが剥がれたり、床が腐ったりすることが多い場所です。シロアリなどの害虫にも狙われやすいので、羽アリを見つけたり柱を叩いて軽い音がしたりする場合は検査や駆除を検討しましょう。

浴室
近年ではリフォーム工事でも、漏水リスクの低いユニットバスの導入が増えてきました。冬場のヒートショックを防ぎ、洗濯ものを干すときにも便利な「浴室乾燥暖房機能」もオプションでご用意しています。
洗面所
間仕切り部分を一度に施工できるので、浴室と洗面台が隣接している場合、リフォームは同時施工がおすすめ。洗面台周りはごちゃつきやすい場所ですが、収納スペースが多いタイプを導入するとすっきりとした印象になります。
トイレ
和式を洋式に変更する工事の需要が高く、手洗器や手すりの設置、段差の解消によって高齢者にも使いやすくなります。節水型でコンパクトなものが増えているので、検討してみましょう。
台所
対面キッチンの人気が高まっていますが、来客時に目につきやすく、広いスペースが必要なので導入には十分な検討が必要です。システムキッチンはグレードによって価格がかわりますが、ローグレードでも必要なオプションをつけると高額になるケースも。生活スタイルを意識し、ショールームで実物を確認して決めましょう。
収納、居室

ご自分の収納スペースをのぞいてみると、不要なものの多さに驚くのではないでしょうか。まずは不要なものを整理し、思い出の品などは表示をつけて収納しておきましょう。普段から使うものは使う場所の近くに収納し、奥行きのある収納はスライド式にして取り出しやすさを確保します。使わない居室を、思い切ってクローク(収納室)にするのも手です。湿気やダニ、カビの対策として、すき間や風通しを確保し、調湿性のある建材を採用することをおすすめします。

建築基準法の改正で化学物質の含有量は規制されていますが、長時間過ごす子ども部屋やリビングにはできるだけ自然素材を使いたいものです。化学物質を分解する特殊な水溶液を塗布する技術(FIS工法)も開発されているので、ご心配な方はご相談ください。

大きくて開放的な窓があると採光や風通しに優れますが、熱損失が大きいので断熱や騒音の影響が心配。浴室やトイレにはあえて小さな窓を採用して防犯や騒音、温度の対策をしたり、ペアガラスや樹脂サッシを採用して断熱性と防音性を高めたりする工事が人気です。

外回り、門、庭、車庫周り

陶器瓦は半永久的に使用できますが、それをつなぎとめている漆喰には寿命があります。カラーベストやサイディング、モルタルなど、屋根材や外壁材の種類によって耐用年数が異なるので、10年前後を目安に点検を受けましょう。初期の雨漏りはかんたんな工事で修理できますが、放っておくと工事費も高額になるので注意が必要。外壁は塗料の品質によって耐用年数が異なるので、値段だけで選ばないようにしましょう。足場を組む費用が一度ですむよう、雨どいや庇、コーキング(外壁材のすき間などを埋める樹脂)などもまとめて工事することをおすすめします。

庭をコンクリートやブロックでおおうと夏場の地表温度が高くなるので、土を残し、芝などの緑を植えるとよいでしょう。車庫は車を出し入れしやすいスペースや屋根の高さを検討し、風の影響も考慮することが大切です。経験豊富な当社なら総合的なアドバイスが可能なので、お気軽にご相談ください。

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